コース・講座案内
学校の特徴
| ① 短期コース専門のカリキュラム |
| 短期のための授業計画に沿って学習します。1年や2年の長期コースの一部の学習ではありません。 |
| ② 優秀な講師陣 |
| 経験豊富なレベルの高い講師が担当します。 |
| ③ 午前は会話を中心にした日本語レッスン |
| 「話す」や「聞く」を優先的に学び、すぐに使える日本語を学べます。 |
| ④ 午後は日本語能力試験対策に特化したプログラム |
| 一つ上の試験に合格するために必要な知識や技術を短期間で学ぶことができる授業です。 |
| ⑤ 授業時間数が多い |
| 午前・午後の授業を受けた場合、1学期に250時間以上の授業が受けられます。 |
【実用日本語コース】
| 生活で必要な「使える」日本語の習得を目指し、「聞く」、「話す」を中心に学習します。日本語能力試験にも準拠していますので、コース修了後ひとつ上の資格取得を目指します。 |
講座概要 1日4限 (講座内容は変更となる場合があります。)
| 技能 |
詳細 |
| 聞く |
相手が伝えたいことを理解できる力を養う。 |
| 話す |
日常生活の中で自分の言いたいことを伝えられる力を養う。 |
| 読む |
日常生活の中で目にする文字や文書を理解し読める力を養う。 |
| 書く |
日常生活で必要な文が書ける力を養う。 |
【日本語能力試験講座】
| 日本語能力試験に合格するための短期集中講座です。N3とN2を目標とするクラスを開講します。 |
【講座概要】 1日2限 (講座内容は変更となる場合があります。)
| テーマ |
詳細 |
| 文字・語彙 |
日本語を使って何かをするときに必要な文字・語彙を学ぶ |
| 文法・読解 |
文法の知識や長い文章を理解する力をつける。 |
| 聴解 |
聞いて理解する力をつける。 |
【試験認定の目安】
N2
| 日常的な場面で使われる日本語の理解に加え、より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解することができる |
| 読む |
- 幅広い話題について書かれた新聞や雑誌の記事・解説、平易な評論など、論旨が明快な文章を
読んで文章の内容を理解することができる。
- 一般的な話題に関する読物を読んで、話の流れや表現意図を理解することができる。
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| 聞く |
- 日常的な場面に加えて幅広い場面で、自然に近いスピードの、まとまりのある会話やニュースを
聞いて、話の流れや内容、登場人物の関係を理解したり、要旨を把握したりすることができる。
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N3
| 日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができる |
| 読む |
- 日常的な話題について書かれた具体的な内容を表わす文章を、読んで理解することができる。
- 新聞の見出しなどから情報の概要をつかむことができる。
- 日常的な場面で目にする難易度がやや高い文章は、言い換え表現が与えられれば、要旨を理解
することができる。
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| 聞く |
- 日常的な場面で、やや自然に近いスピードのまとまりのある会話を聞いて、話の具体的な内容を
登場人物の関係などとあわせてほぼ理解できる。
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